コロナが猛威を奮い、緊張が続きますね。
そんな中、グループホーム安居の家庭菜園は、すくすくと育っています。
トマトやきゅうり等、食べ頃を収穫し「大きく育ったね!」と皆で喜んでいます。
不穏な世の中ですが、小さな幸せを重ねて、入居者様と乗り越えていきたいと思います!こんにちは、食事療養室です。
北九州イノベーションギャラリーで開催中の「キッチングッズ展」に行ってきました。
北九州イノベーションギャラリー(北九州産業技術保存継承センター)は大人気の「いのちのたび博物館」の隣にある施設で、小さいながらも企画展が面白く、いろいろな子供向けのワークショップが開催されています。ドーム型をしたガラス張りの天井がとてもきれいな建物で、しかもそんなに来館者が多くないのでゆっくりと楽しめます。
キッチングッズ展では、包丁やはさみなどの刃物類、まな板、ボールやザル、鍋にフライパン、コーヒー器具など、様々な調理器具が展示されていました。
どれも実際に手に取ってみることができるので、持った感じや重さを確認できます。菜箸やトングなどは、子供たちが触れるように展示されていました。
先がシリコン製の菜箸は、小学生でも簡単に豆をつかむことが出来ました。
ピンクがテーマカラーのキッチンを再現したコーナーもあります。
展示を見た後は、ワークショップに参加しました。
高学年の小学生向けには、ハンダをつかった光るキーホルダー作り。
息子は、はじめてハンダ付けを体験しました。
低学年向けには、タイルを使ったコースターづくりもありました。
楽しくものづくりを体験することができました。
私が勤務している病棟の長い廊下の突き当たりに、ベランダがあります。
「トンネルを抜けると雪国だった。」とは言いませんが、天気の良い日は、白いコンクリートに反射した陽射しがキラキラと輝き、色とりどりに咲いた花々が、まるでトンネルの先に見える光の様に癒しの空間を作っています。
写真撮影をした日は、生憎の曇り日。花は丁度、盛りを過ぎたところで少し寂しく写っていますが、今から迎える夏本番を前に出番待ちの花々が蕾を膨らませ待機しております。
患者さんと一緒に花の手入れをする一時も楽しく、可愛いお花を目にすると皆さん笑顔で優しい表情になります。自然のパワーを感じる一瞬です。
小さな小さな花園ですが、これからも皆の心を和ませてくださいね。
みなさん、こんにちは。大雨やらコロナウイルスやらにかまけて、すっかり忘れていました。ひまわりのことを。先日、ふと気づきました。今年はまだ見ていないことに。例年、あじさいの次は、ひまわりの花が咲くのを楽しみにしていたんですけどね・・・。
近場に咲いてないかなあと思っていると、見つけました、当院の敷地内に。デイケアセンター裏側の駐車場横の花壇です。こんな近くに咲いていたんだと思いましたが、あれ、おかしいですね、ここなら何回も来ているはずです。気づかないとは、よっぽど余裕がなかったんだなあ。我ながら少し可笑しくなりました。
最近は、自粛、自粛で「コロナうつ」になる人も増えているとか。こういう時こそ、季節の花を愛でて、癒されたいと思います。心に余裕を持てるように・・・。