2016年06月07日

「まごわやさしい」

みなさん、こんにちは。食事療養室です。今日は、少しまじめなお話です。

伝統的な日本型の食事は、「一汁三菜」が基本になっています。一汁三菜とは汁物(一汁)、おかず三種(主菜1品、副菜2品)で構成された献立で、バランスのよい食事の目安になります。

一汁三菜.jpg

ごはんでは、エネルギーの素となる炭水化物を、汁物は水分を、おかずでは他の栄養をバランスよく摂ることができます。主菜には、魚や肉、卵、豆腐などのたんぱく質を、副菜には野菜や、芋・豆・きのこ・海藻などのビタミンや食物繊維、ミネラルを摂るような組合せ、副々菜ではその他の足りないものを補うようにします。また、三品のおかずの調理法がかぶらないようにすると良いとされます。

・・・しかし、忙しい現代人の食生活ではなかなか厳しく、とても難しいというのが現実ですよね。


バランスの良い食事の実践のために、“まごわやさしい”を意識して食事をして見ませんか?

:豆類

:ごま

:わかめ(海藻類)

:野菜

:魚

:しいたけ(きのこ類)

:芋類


この組合せによって、体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。

また、豆類の発酵食品は乳酸菌、ビフィズス菌が多く含まれており、腸内環境を整え、免疫力の維持にも役立ちます。ぜひ参考にしてください。

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posted by 福岡聖恵病院 at 09:00 | めぐみだより