2016年09月16日

「聖恵ビハーラ病棟だよりB」

(上棟法要)


皆さん、こんにちは。聖恵ビハーラ病棟は、先週の金曜日(9月9日)にめでたく「上棟法要」を執り行う事が出来ました。前回の地鎮式の時とは打って変わって、晴れ渡った青空のもとで行う事が出来て、スタッフ一同ホッと一安心でした。(実は、台風の影響で2回延期していたのです。本当に、3度目の正直でした。)これも、日頃のおこないのお蔭なのかもしれませんね。

(誰のでしょう?・・・?(o)?)


当日の式典の様子をご紹介しますと、テント会場で上棟法要を行い、終了後に建築中の聖恵ビハーラ病棟建物前の広場と建物の上で工匠式と散餅(餅まき)を行いました。


まず、「上棟法要」ですが、今回も来迎寺の本原御上人を導師様としてお迎えし、読経の流れる荘厳な空間の中で安松院長、病院職員及び亀山建設(株)代表取締役亀山様、工事関係者の皆様合わせて約60名出席のもと、恙無く終えることが出来ました。(会場設営等を担当された(株)オークラの社員の皆様も、ご協力ありがとうございました。)

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次に「工匠式」ですが、これは一般的には、寺社仏閣の上棟式で行われるものです。当院の聖恵ビハーラ病棟は寺院建築で、宮大工さんの匠の技で造っていますので、今回儀式として執り行われました。亀山建設の若い宮大工さん達による工匠式は初めて目にするものばかりで、見物の皆さんも興味津々の様子でした。色々ありましたが、棟木を曳き上げる「曳綱之儀」では、皆さんも一緒になって紅白の綱を曳き、その後に、宮大工さん達が建物の屋根に上がり棟木を所定の位置に納める「槌打之儀」は、中でもまさに圧巻のパフォーマンスと言ってもいいものでした。皆さんの視線は、しばし屋根の上に釘づけでした。

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最後は、いよいよ「散餅(餅まき)」です。工匠式の興奮の余韻が醒めやらぬ中、安松院長ほか選ばれし聖恵病院5人衆が颯爽?とバルコニーに上がりました。すでに観衆の数は、100名ぐらいになっています。上棟法要に参加出来なかった職員もやって来ました。また病棟の患者様、グループホームのご入居者様なども続々と詰めかけて、お餅が飛んでくるのを今か今かと待っておられます。

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ついにその時が来ました!縁起物の400個の紅白餅や赤い紐を通した五円玉が次々と宙を舞い、皆さん夢中で拾われていました。中にはダイレクトにナイスキャッチする人も・・・。こうして大盛り上がりの内に式典は幕を下ろしました。


私が今回参加して、一番印象に残った事は、工匠式や餅まきに参加された患者様や入居者様たちが、皆さん笑顔で活き活きとされていたことです。車椅子の方もいらっしゃいました。普段はあまりお目にかかれない光景かもしれません。本当に良かったです。


これからも、職員および患者様、ご入居者様、ご利用者様など皆で参加出来る「屋外のイベント」があればいいなと思いました。

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posted by 福岡聖恵病院 at 11:39 | めぐみだより