2018年08月13日

日本の神話とギリシャ神話の起源 C

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天照大神(アマテラスオオミカミ) 肖像画


ここからは日本神話の代表格、天照大神の有名な天岩戸(あまのいわと)隠れの話について興味深い話を進める。

天照大神の弟、素戔嗚命(スサノオノミコト)は粗暴な性格に加え悪行にすっかり困り果て、太陽神である天照大神は宮崎県高千穂峡、天岩戸(洞窟)にお隠れになってしまう。そうなると天上界、地上界は真っ暗闇に包まれてしまい乱世の世となり、他の神々は何とかならないかと、岩屋戸にアマコヤノミコト、アメノウズメノミコト、オモヒカネノミコト、タジカラオノミコト、プトタマノミコトなど、八百万神(ヤオロズノカミ)様が集まり神議(かみはかり)行う。

そこで策とは、まず朝一番鳥鶏の鳴き声をお聞かせすることで夜が明け岩戸が開くのではと考え試みたが?愚策には動じず、他にも色々と策を講じたがどれも岩戸がビクリとも動かず最後の頼みの秘策が天鈿女命(アマノウズメノミコト)の登場である。   (続く)


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天照大神がお隠れになったとされる宮崎県高千穂に現存する天岩戸(あまのいわと)

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより