2018年11月06日

チューンアップと名勝高千穂峡への旅 A


ここからは走行に移り福岡インターから熊本インターまでの走行中は自作CDのケニーG やセリーヌ・ディオン リチャード・クレイダーマン クラシック曲ショパン、リスト、その他ピアノ楽曲30枚用意し車中臨場感に浸り熊本インター降りて彼女達両親の墓がある水前寺公園近くの寺にお参りした後予定のコースに戻り一路高森へと向かった。高森からはルートは2本あって五ケ瀬から高千穂に向かうコースもう一方は高森〜高千穂に向かうコースで高森ルートはカーブ多し、五ケ瀬ルートは緩やかなカーブで距離はやや長い、どちらも走り慣れたコースだが今回の走行は車の性能を確かめる事が目的で難所コースだが車は時間帯によってはほとんど使わない高森ルートを選ぶ事にしたのである。


運転は最初に自分がステアリングを握り、後半は彼女達にステアリングを握ってもらう。このコース攻略には大きなトルクと瞬速を発揮するスポーツモードSに切り変える必要があるのでツマミを操作するとメーターリングは可動しすべての情報を表示するレーシングモードの画面に切り替わるのである。次にサスをスイッチにて6ポジションダウン、車体を低くする事で揚力とコーナーリングフォースは抑えられコーナーを安定した曲がりができるのである。さて準備は整い、先ず一つ目のカーブ手前の減速ではブレーキングとパドルシフト減速レバーで行ない素早い安定した制動効果で次の立ち上がり加速はパドルシフトで加速レバーとアクセル、オンの即時連携にタコメーターは一気に60007000回転まで上昇し力強いダイナミックな加速を行う事ができるのである。


パドルシフトの配置はステアリングの下に左は減速、右は加速で操作は指で跳ね上げる事で電気信号が送られコンピューターによって変速が行われる装置である。この装置がないと変速レバーを動かす切り替えではエンブレ効果にタイムラグが生じカーブ手前のブレーキングに制動距離が伸びて非常に危険な状態となるのである。オートマチックトランスミッションの場合はDレンジから手動にて減速を行うが操作するタイムラグを減らすために、このようなパドルシフトが開発され素早く減速操作ができる利点がある。改良後のエンジン4L、出力385馬力及び46.2smトルクにタイヤはピレリ256を履きゴム質柔らかくて食いつきよく地面を駆け抜ける力と俊敏な加速フィーリングをフォローする足回りはエンジンにも絶大な効果をもたらしレクサスTSFスポーツらしい申し分ない仕上がりだと感じているのである。


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残り後半は彼女達にコースを半分づつ交代し、最初に杏奈がステアリングを握りコーナー手前のブレーキングとパドルシフトでの減速連係操作では素早く扱いこなし、次の立ち上りもすかさず即アクセルオンにて胸のすく力強いドライビングフィールを見せてくれたのである。二人ともステアリングを握ると真理奈にしても共に相譲らない性格でアクセルワーク、ブレーキング、そしてハンドリングにおけるポテンシャルは高く軽快な走りを見せ、その他ラリーフィールドを見ても速い速度からのコーナーの曲がりなど恐れず難なく曲がり抜けていく車のコントロール技術の高さ、そして精神力の強さは群を抜いているのである。走行が終わるとサスポジションと走行モードを元に戻し、感想を聞くと、退屈な時間が存在しない、ある意味スリル感が適度な緊張となって走る楽しさを更新する、そんな印象を感じるわ、と惜しげもなく宣(のたま)う。オイオイそれは言い過ぎだろう、まぁTune upは気に入ってくれたんだなと判断したのである。二人とも車好きの元自分の生徒であるが・・・。          (続く)



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posted by 福岡聖恵病院 at 09:22 | めぐみだより