2019年02月08日

針供養

皆さん、こんにちは。本日、2月8日は、「針供養」の日ですね。折れたり、曲がったり、錆びたりして使えなくなった縫い針を供養し、近くの神社などに納める行事です。(地域によっては、12月8日だそうです。九州地方も12月が一般的みたいですね。)


針と言えば、我が家では見かけませんねぇ。一番最近、使ったのも数年前に上着のボタン付けをしたぐらいです。部屋のどこかにはあると思いますが・・・。当然、ミシンもありません。


思えば子どもの頃、母は洋裁が得意で、洋服の補正の仕事をしていました。家には普通に電動ミシンや針、ボビン、糸などがあり、それらを身近に感じていました。当時のことで、今も印象に残っている出来事は、「ボンタン補正事件」ですかねぇ。勝手に、事件にしてしまっていますが(笑)


高校生だった私は、念願の「ボンタン」を買いました。ボンタンとは、変形学生服の一種でワタリが広く、裾が細い学生ズボンのことです。今思えば何ともヘンテコなズボンですが、当時はカッコよく思えたんでしょうね。「ビー・バップ・ハイスクール」が流行っていた昭和の時代です。


さて、家に帰って母に見せると「何ねそれ、みっともない。」と言われ、ちょっと貸しなさいと取り上げられ、あっと言う間にミシンで縫われてしまいました。折角の「ボンタン」が「普通のズボンよりちょっと太いだけのズボン」になってしまいました。さようなら僕のボンタンです(泣く)


今でも実家に帰ると、母の部屋にはミシンや裁縫道具があります。最近は、あまり使われてないみたいですが、見ると何だか昔のことを思い出してしまう、今日この頃です。


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posted by 福岡聖恵病院 at 11:36 | めぐみだより