2019年03月08日

「筑後散策〜水天宮〜」

先日、所用で久留米に行った折に、水天宮に寄って来ました。水天宮は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇、建礼門院、二位の尼を祀る神社で、全国にありますが、中でも久留米は全国の水天宮の総本宮として有名です。ご利益は、水と子どもを守り、水難除け、漁業、海運、農業、水商売など、また安産、子授け、子育てについても信仰されています。

(何だかジャンルが幅広いですね。水に関係あるから水商売って・・・、興味深いです。)

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境内には緑が多く、また、参拝客が少なかったせいか静かで、やけに広く感じました。まず目に入ったのは、参道を入って直ぐにある「真木神社」です。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、幕末、倒幕運動で活躍した久留米藩の「眞木和泉守(眞木保臣)」を祀ってあります。

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水天宮の第22代宮司でもあった彼は、元治元年(1864年)の禁門の変(蛤御門の変)に、久留米藩の有志たちと参戦、敗れて天王山で自刃します。享年52歳でした。明治維新まで生きていれば、新政府で活躍できたかもしれないと当時に思いをはせ、銅像を見上げながら、郷土の偉人として、もっと有名になって欲しいなあと思いました。(私の大好きな西郷どんのように・・・。)


直ぐそばを筑後川が流れ、川面を見ていると何だか時もゆったりと流れているようでした。たまには、こんなひと時もあっていいかなと思いながら、家路に着きました。

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより