2020年02月14日

「違和感!?」

さて、昨日の続きです。梅の花を観賞した私は、初めて来た鎮国寺の境内をぶらぶら。すると皆さん、本堂の様な所に上って行かれます。私もつられて階段を上がると、目の前に何故か大きな賽銭箱が・・・。あれっと、思いましたが、とりあえず小銭を投げ入れて拝みます。そして振り返ると、また何故か神社に有るあれが・・・。天井から鈴を鳴らす縄(綱)が一本伸びていました。しかし、よく見ると鈴ではなく銅鑼のようなものが付いています。鳴らしていいのかなあと思いましたが、そこは何事も経験です、縄を振ってやさしく叩いてみました。そして思わず二礼、二拍手・・・。(お寺なのに)

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何だか不思議だなあと思い、お隣りにいた参拝客の方に「お寺にあるのは、珍しいですよね。」と話しかけると「私はよく来ているから今まで思わなかったけど、言われてみるとそうですね。」と言われました。


さらに境内を見てみると、他にも何やら紙をたくさん巻きつけたものもあります。その紙は、何と「おみくじ」でした。お寺なのに、賽銭箱、銅鑼を鳴らす縄、おみくじ・・・。私が感じていた違和感の正体は、これらのものだったんでしょうね。

違和感A.JPG

家に帰って調べてみると、鎮国寺は昔、宗像大社の神宮寺(神社に付属して建てられた仏教寺院など)として栄えていたそうです。神様と仏様がけんかしないように考えられた、昔の人の智恵ですかね。神仏習合思想ですね。私もあと何回か通ったら、違和感がなくなりそうです。

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posted by 福岡聖恵病院 at 20:52 | めぐみだより