2020年03月25日

「日本ノ大人ハ勉強シマセンネ」

↑これ、北欧の某国から来た留学生くんが呟いていた言葉です。

たしか昨年の飲み会の席だったと思うのですが、その場に居た日本人全員、「なんも言えねぇ」みたいな顔になっておりました。もちろん私も含めて…。


というのも、私自身このブログで昨年「栄養経営士の試験を受けてスキルアップを図ります!」なんて大げさに宣言してしまっていましたが相当苦戦しまして。何が大変って、「座学&自習スタイル」ですよ。研修会の場合は、講師の方が上手にお話を進めて下さるし、工夫を凝らした分かり易い資料も頂けます。つまり、割と受身でも形にはなります。

しかし今回の場合は、基本的にはテキストを取寄せて自習する主体性必須なスタイル。しかも6冊。社会人になり、「座って自分で勉強を進める」習慣が消えつつある身には、なかなかハードルが高いのです。さらに追い討ちをかけるのが、日々衰えゆく記憶力、聞きなれない横文字、じわじわ来るかすみ目&肩こり。あれ、単に老化現象…?


そんな中でモチベーションを保つには、セルフ追い込みしか有りません。私の中の守銭奴を呼び出し、説教をかまして貰います。

「テキスト代16,500円、基礎講習受講料8,000円、受験料8,500円、合計33,000円。全部ドブに捨てるおつもり?これだけ有ったら、チロルチョコ何個買えると思っているの?だいたい試験の4ヶ月前から取り掛かるなんて遅すぎるんじゃなくって?テキスト6冊も有るのに見通し甘すぎでしょう。計算もできないの?馬と鹿なの?」


次に登場するのが私の必殺技、「試験終わったらこれやるもんねリスト」です。終わったら焼肉食べに行く!と餌をぶら下げるのも良いですし、試験前に部屋の模様替えがしたくなったとしても、「違う違う、今じゃない。リストに書いておこう」と寄り道回避できます。


最後に登場するのが、「1割残し、又は1割かじり」です。キリがいいところまで終わらせてしまうと、翌日机についたときに勉強を始めるハードルが上がる気がするのです。しかし、あと少しで第3章が終わる!な状態にしておけばすぐに終わらせたくなります。あるいは第4章のさわりだけかじっておけば、「あぁ、この前見た腎疾患の話ね。」とすぐに取り掛かれます。


結局、あの手この手を使い運の良さも手伝って、試験はなんとかパスすることが出来ました。しかし得点は非公開&試験問題も持帰り不可。わたし、ボーダーラインぎりぎりな気しかいたしません…。取り急ぎ覚えている問題をテキストでチェックして、復習に励みたいと思います。

日本の大人も、がんばるけんね!


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posted by 福岡聖恵病院 at 14:47 | めぐみだより