2020年07月02日

えつのぼり

みなさん、こんにちは。先日、大川で珍しいものを見ました。鯉のぼりならぬ「えつのぼり」です。筑後川昇開橋に取り付けられた「エツ」を模した3匹。大きさは5m〜2mあまり。生憎の曇り空でしたが、風は強く、元気に泳ぐ姿を見ることが出来ました。

エツ@.JPG


エツA.JPG

エツと言われてピンとこない方もおられると思いますので、少しご説明を。エツは、カタクチイワシ科の魚で、成長すると30〜40cmになります。日本では有明海と筑後川下流域にしか生息していないので、まぼろしの魚とも言われています。


毎年5月1日〜7月20日までは、エツ漁が解禁されており、大川市内やお隣の諸富町内の飲食店では、名物のエツ料理が楽しめます。今回の「えつのぼり」も地元団体の「エツ」PRです。私も一度、コース料理を食べてみたいと思っています。(来年、こそは・・・)


ところで私はエツを食べたことがあるかと言うと、実はあるんです。今から10年程前ですが、久留米にある有明海の珍味を食べさせてくれる料理屋さんで食べました。肝心の味の方は、普通に美味しかったと思いますが、印象はあまりないですね。何せ、一緒に出てきたムツゴロウやワラスボ(エイリアンみたいな魚)、わけのしんのす(イソギンチャク)等、他の魚のインパクトが強すぎたので・・・。(笑)


話がそれましたが、興味がある方は大川市、諸富町へ行かれて、名物の「エツ料理」を味わってみられてはいかがでしょうか?

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより