2018年05月09日

「大川散策〜若津港導流堤〜」

こんにちは。GWもあっという間に終わりましたね。みなさんは、何処かにお出かけされましたか?私はGWの前半に、所用で大川に行ってきました。帰りに、筑後川昇開橋を見に行きましたが、今回は少し足を延ばして、その先の「若津港導流堤」まで行って来ました。 (^o^)丿

@.JPG


A.JPG

若津港導流堤(別名デ・レーケ堤)、聞き慣れない導流堤とは何なのか、以前から気になっていたのですが、実際に見てみると、川の真ん中に長い石の堤が続いています。何の役目なのか、どういう効果があるのか見ただけでは分かりません。そこで、案内板の解説を見てみました。何となく分かりましたが、更に分かりやすい解説をネットから引用させていただきます。

B.JPG


C.JPG


明治初期、筑後川河口付近では満潮と干潮の差が約6mもある有明海の影響の為、土砂の堆積が著しく、船舶の航行が困難になっていました。そこで、「砂防の父」と呼ばれたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レーケを招き、航路確保を目的として1890年(明治23年)に築かれたのが若津港導流堤です。設計者の名前から「デ・レーケ導流堤」とも呼ばれています。

若津港導流堤は、有明海の入り江から長さ6.5kmに渡って、筑後川の中央に石組みの堤を築造しており、引き潮の時だけ姿を現します。この導流堤のおかげで、川の流れを速め、堆積する土砂を遠浅の河口に押し流すことで、航路を維持することが可能になりました。100年以上経過した現在でも、船舶の航行に大きく貢献しています。

(大川観光協会ホームページより引用) 

D.JPG


E.JPG

100年以上経った今でも立派に機能を果たしているとは、すごいですねぇ。まさに先人の知恵が息づいています。また、デ・レーケ技師が携わった土木建造物は、全国にあるそうです。他のも見てみたい気がしますね。

最後に、今回は若津港から写真を撮ったので、導流堤の横からしか撮れませんでした。(ちょっと地味な画ですね)しかし、ネットの情報によると、近くの新田大橋からだと上から縦に見えるみたいです。望遠だと撮れるかな・・・と思いつつ、次に訪問するのが今から楽しみです。 (^v^)

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 09:06 | めぐみだより

2018年05月08日

騒音問題

みなさん、こんにちは。

博多バイパスが全線開通してから、早や一月半が経ちました。香椎に住んでいる私は、利用することで通勤時間が短縮になり、それなりに恩恵を受けているのですが、中には思いがけず被害?をこうむっている方もいるみたいですね・・・。 (o)


当院の職員、田中君(仮名)は、自宅がバイパス沿いにあり、又、運が悪いことに防音壁が途切れた所の近くだそうです。最近、夜中や朝方、車の音がうるさくて寝られないとのこと。(夜中は暴走族?朝方は物流関係のトラック?など)寝不足で、日中は頭がボーッとしますとぼやいていました。 (T_T)


私の家は少し離れているので、問題ないのですが、気になって近所のお宮さんまで行って来ました。ここ「古野三宝荒神宮」は、小高い丘の上にあり、地域の方の憩いの場的な場所だったのですが、すぐ横にバイパスが通ったので、以前と比べるとうるさくなったのではないでしょうか。境内の看板に偽りありってことにならなければよいですが・・・。

P4300395.JPG


P4300400.JPG


P4300390.JPG


P4300402.JPG


P4300387.JPG

最後に、前述の田中君(仮名)の話ですが、現在、行政と町内会で騒音問題について、話し合いがもたれているとのこと。時間はかかるかもしれませんが、防音壁を増設するなり、各戸に何らかの防音対策をするなりと良い方向に向かうといいですね。陰ながら見守っている、今日この頃です。 (^v^)

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 11:47 | めぐみだより

2018年05月07日

東京

こんにちは。寒い時期も過ぎて、今はだいぶ暖かくなってきましたね。

さて、私は先日、友人の結婚式へ出席する為、新幹線で東京へと行ってきました。さすがに、お尻が痛くなりましたね(笑)。

やっぱり結婚式は、うまく言い表せませんが、なんか幸せな気持ちになりますね。

そして、せっかく遠出をしているので1泊して、次の日にお台場フジテレビへ行ってきました。そこには水上バスという乗り物があり、乗ってみることにしました。

 1524936324427.jpg

なぜか一緒にイメージキャラクター?も乗車していました。名前は、ダック(あひる)と河童の組み合わせで「ダッパ君」とのこと。なんか可愛かったです。

 20180422_133539.jpg

海の上をバスで走り、レインボーブリッジの下を通ったりして、50分ぐらいは走っていたのかな?天気も良く風も気持ちよくて、海のにおいなんかもして、なんだかのんびりと落ち着いた時間を過ごさせてもらいました。また機会があったら乗ってみたいですね。

そういえば、バスを降りる時最後にダッパ君が降りてきました。しかし、体が大きくてとても降りにくそう。引っかかっていました(笑)。

1524936409860.jpg 1524936412188.jpg


1524936415734.jpg


拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 09:30 | めぐみだより

2018年05月02日

フラリーマン日記 episode.1(国道3号線沿線一人旅編)

久々の平日休み。子ども達は学校と保育園、妻は仕事。鬼の居ぬ間に洗濯。という事で、普段通勤で通る国道3号線沿いを散策してみました。


今回の旅?は、北九州のベッドタウン遠賀郡岡垣町。駅付近に車を停め、線路沿いを探検。するとこの辺り、古いレンガ造りの陸橋が多い事が分かりました。中には明治に作られたものも有ります!

 yjimage.jpg


yjimage2.jpg


車や鉄道で通り過ぎると中々気付きませんが、歩いてみると新しい発見があります。眺めている内に、レンガ造りの独特な美しさがすっかり気に入ってしまい、その流れで田川方面にある「九州日立マクセル赤煉瓦記念館」を見学しました。

3a5cc_0003566707_4.jpg


しかしこんな所、あんな所、妻や子どもを誘っても「何がいいの?おっさんだけで行けば。」と言われるのがオチで、どーせ来やしません(笑)。

フラリーマンは、孤独であります(大笑)。

でも、自分の気に入った風景には心を癒されますね。何処か心に余裕が出来るといいますか・・・。また一人の時間が出来た際には跋扈して、My癒しの風景を探しに行きたいと思います。


追記:フラリーマンとは、仕事が早く終わってもフラフラと寄り道をして、まっすぐ家に帰らない人達の事です。

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 09:40 | めぐみだより

2018年05月01日

風鈴

猫の紅一点と申します。すっかり暖かくなり、冬毛を梳いてもらうのが日課のこの頃、皆さまお変わりございませんか。
春の陽を透かして揺れる初々しい若葉も、葉を広げ、色を深め、夏を迎える支度を整えているようです。程よく樹々が梢を伸ばして木陰を作ってくれるものですから、窓辺の椅子に香箱座りをして外を眺めるのが最近の楽しみでございます。

先日、気の早い家人が、軒先に風鈴を吊るしました。南部鉄の小さなつり鐘。聞くところによると、三十数年の年季物。室内に居ても、リーンと高く澄んだ音色を耳に届け、風のおとないを知らせます。しばしまどろみながら耳を傾けておりますと、はたと音が止み、気になって軒先を見上げますと、虚ろにつり鐘が揺れています。目を凝らして見ると、舌(ぜつ)がありません。年季物だけに、糸の性が抜けて切れてしまったようでございです。

風鈴は、つり鐘の中に舌。舌の下に短冊。短冊が風に揺らぐと舌に伝わり、つり鐘と共に響き合ってあの涼やかな音色を生み出すのでございます。

梢は青空の中をゆったりとたゆとうているのに、軒先の風鈴は寂し気に首を垂れています。家人も気付き、風鈴を再び手に取ると、早速、糸を新しいものに取り替える作業を始めました。その背を眺めつつ考えました。
日々の喜怒哀楽を響き合うように共に味わう相手がいることは当たり前ではないのですね。同じ風でも一瞬で色彩が無くなる。舌を失った風鈴の心のうちを慮ると憐れでなりません。

私は一目散に駆け出しました。作業を終えた家人に頭を撫でてもらって、響き合う喜びを分かち合いたい一心で。もちろん、風鈴の嬉し気な響きを聴きながら。
では、またお便り申し上げますね。ごきげんよう。


               IMG_6606.JPG

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 10:08 | めぐみだより