先日、芦屋基地の航空祭に初めて行って来ました。思い起こすと自衛隊祭り?に行くのは40年近く振りです。
最近の日本はアメリカの言いなりに武器を買わされて、ちょっと嫌に思っていたのですが、まあそれはそれとして・・・「F−15」「F−16」等が飛んでいて、もう私なんかが小学生位の頃から存在する機種なのに、今見てもカッコ良い。ブルーインパルスの飛行を見ていると、昔パイロットに憧れた元少年のオッサンは、子どもから砂をかけられようが、じっと青空を見つめていました(笑)
それにしても、日本は最先端の高価な武器を買わされる。こうなると中国やロシアも軍備強化するため、更なる備えをするでしょう。
日本がロシアや中国と真正面からやり合えるだけの戦力を持つことは無理。そうなる前になんとか仲良くすることを模索した方が得なのでは。
丸腰になることは賛成しませんが、バランスは大切かと、パイロットに憧れた元少年(今オジサン)は思います。
子ども達が大人になる頃は、どんな日本になっているのでしょうか?少なくとも、戦争だけは絶対にしない国であって欲しいと願います。