2015年10月30日

「新・放射線室の旋風(かぜ)A」

(人生が終わるとき)


  吾輩は独身である。嫁はまだない・・・・・。


 既婚者で子供がいる場合、主に子供のことで様々なイベントがある。七五三や入学式・卒業式、運動会・発表会、そして授業参観など細かいことまで挙げれば枚挙に暇(いとま)がない。年間を通じてカレンダーには、きっと様々なイベントが所狭しと書き尽くされていることであろう。

 独身の場合、このようなイベントが全くない。本当にない。カレンダーは基本、真っ白。次の大きなイベントといえば、定年退職なのである!以前、私自身にすごく適切な言葉を見つけた。「私の人生って、消化試合じゃん」


 私の身近にいる老人の中には「もう、いつ死んでもいい」あるいは「早く死にたい」と言う人さえも結構いたりする。何故、彼らはこんなことを言うのか。本心なのか。この答えを見つけるには、先ほどの「イベント」が、かなり重要に関わってくると思うのだ。


 既婚者は、イベントが盛りだくさんで少々辛いかもしれないが、心は満たされているのではないか。きっと毎日を楽しく過ごしているであろうことが想像に難くない。独身者は一応まだ大きなイベントが残っており、とりあえずそこへ向け頑張れる。しかし老人の場合はどうか。基本的に老人にイベントなどないのではないか。そして、イベントのない人生って、面白いのかということだ。

 もちろんイベントなんて自分で作ればいい。その点、一生の趣味がある人を本当に羨ましく思う。趣味はイベントに繋がる。しかし年を重ねた後、新たに趣味を作ることはきっと難しい。当方40を超えたが、ご年配の方には賛同を得られると思うが、新しいことをすることに面倒臭さを感じてしまう。何か新たに挑戦しようとしても、なかなか重い腰が上がらないのだ。そして結局、現状維持という始末。


 世の中には、健康寿命という言葉がある。それを真似して今回のものを、「イベント寿命」と呼ぶことにしよう。これは、これから先何もイベントがなく、毎日食べては寝るだけの繰り返しで、人生が完全に消化試合になっている状態を指す。このイベント寿命を迎えてしまうと、人は人生に生き甲斐を感じられなくなり、「もういつ死んでもいい」「早く死にたい」と思うのではないか。そしてこれがある意味、表題の「人生が終わるとき」へと繋がっていく・・・・・


 せっかくこの世に生(せい)を受けたのであるから、人生を満喫させたいとは皆が思うこと。独身でも独身なりに楽しめることはきっとある。私は、40にしてバリバリのスポーツカーを購入したし、一年ほど無職になり東北の被災地へ訪問したりした。これは子持ちの方にとっては、なかなかできないことであろう。どうせなら既婚者に「私も独身であんな人生を送ってみたかった」と言わせるくらいの人生にしてみたい。私はできるだけイベントを自ら作り出し、一生を豊かにすることを心掛けるようにしている。


 要は、いつまでたっても好奇心と興味を失わないこと。それによって、イベント寿命は延び続けることになる。早々にしてイベント寿命を迎えてしまう人生なんて、なんともったいないことか。

 病院の宣伝のようになるかもしれないが、当病院では、工夫を凝らしたイベントが多種用意されている。これは客観的に見ても素晴らしいことだと思う。利用者様には、これに生き甲斐を感じて頂ければと思っている。


 このように自分でイベントを作り出せない人は、外部に頼っても良い。ただその行為に至るまで重い腰が上がらないかもしれないが。しかし、その後の人生を満喫することを考えれば、是非とも重い腰を上げ、そしてイベント寿命を延ばして欲しい。


 何かを始めるのに、年は関係ない。皆さんに、楽しい老後が待っていることを願うばかりである。


イベント@.jpg 180sxA.jpg

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posted by 福岡聖恵病院 at 16:03 | めぐみだより

2015年10月29日

「朝日」

山の上から見る朝日がどんなものか知りたくなって、

夜中に車を飛ばして阿蘇まで見に行ってきました。


朝日写真.JPG


心から信頼できる友人と

心トキメク景色を見て

心満たされる食事をして

心が潤いました。


幸せになる方法は、意外と簡単なものです。

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posted by 福岡聖恵病院 at 10:27 | めぐみだより

2015年10月28日

「腸活」

夏にはブドウがなっていたデイケア光明の木も、今は見事な紅葉です。

ぶどうB.JPG 腸活@.JPG


寒くなってきたので、じきに風邪やインフルエンザの季節がやってきます。

私の息子が通っている保育園では、ほぼ毎日給食に「納豆」が出ます。

じゃこ、ヒジキ、ゴマ、海苔などなど、子供たちが飽きないよう工夫してくれています。

腸活A.JPG


わが家でも、納豆は欠かさず冷蔵庫に常備しております。

時々キムチ、ヨーグルト。

腸活B.JPG

腸を元気に整えて、風邪の細菌やウイルスに負けないようにしたいです。

あとは「たくさん笑う事」ですね!

つい先日も、TVで「志村けんのバカ殿様」を見て、子どもと3人で大爆笑。

隣で旦那が、私を白い眼で眺めておりました・・・。


皆さんも「腸活」とNK細胞活性化で、冬将軍に負けないようにしましょう。

(^^)

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:49 | めぐみだより

2015年10月27日

「故郷(ふるさと)」

先日、当院の玄関ホールにて「トリオコンサート」が開催されました。ピアノ、バイオリン、ヴィオラのトリオによる演奏です。

クラシックから童謡、歌謡曲(山口百恵さんの「秋桜」、千昌夫さん「北国の春」など)と誰もが一度は耳にしたことのある楽曲が、次々と演奏されていきました。最後は、日本の唱歌のメドレーです。出だしの曲は「故郷」。この曲を聴いた途端、ふと頭に浮かんだ遠い日の記憶。


幼い頃、♪ウサギ〜美味しい〜♪と聴き間違えたことはありませんか?

当時の私は、本当の意味が分かるまで、この曲を聴くたびに、ウサギがかわいそうで、かわいそうで仕方がありませんでした。 (T_T)


大人になってからは、二番の歌詞がいつも気になります。「如何にいます父母、恙無しや友がき、雨に風につけても思ひ出づる故郷」

故郷を遠く離れた今、何気なく聴いた「故郷」に両親を思い出し、無性に実家に帰りたくなりました。


みなさんには、故郷はありますか?

時々思い出して、たまには帰省してみませんか。


故郷@.jpg 故郷A.jpg

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posted by 福岡聖恵病院 at 09:24 | めぐみだより

2015年10月26日

運動会

先週の土曜日は、4歳になる娘の運動会でした。晴天にも恵まれ、汗ばむ陽気となりました。去年は、泣いていた娘ですが、今年は元気いっぱい、力強く成長した姿をみせてくれました。「かけっこで1番になるね。」と気合十分! よ〜い、どん!の笛で走り出します。


運動会@.JPG 運動会A.PNG

結果は・・・3位です!

でも、元気に走り切れた姿に、ただただ感動です。

娘もこの通り! 満面の笑みを見せてくれました。

運動会B.PNG


運動会C.PNG

その後も親子ダンス、玉入れ、障害物競争と精一杯頑張りました。

娘の成長をしみじみと感じた、嬉しい1日となりました。

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posted by 福岡聖恵病院 at 18:18 | めぐみだより