2015年04月09日

放射線室の旋風 A

2.服を脱ぐ・・・日光写真


 胸部等の検査で撮影室に入ると、服を脱ぐように言われますよね。男性は上半身シャツ一枚になり、女性は原則、下着を含めて上半身は全て脱いで頂いたあと、検査着を着てもらいます。

 では何故、服を脱いでもらうのか。言うまでもないですね。答えは簡単、写真に写るからです。


 これに関しては、私なりの考え方があります。

皆さんは日光写真というものをご存知ですか?少なくとも40代以上の方は、お分かりだと思うのですが・・・。 その昔、雑誌の付録なんかによく付いていました。よく遊んだものです。

これには、日光に反応するフィルム、透明な下地に黒色で絵が描かれたセロハン、そして日光が必要です。晴れた日にフィルムにセロハンを密着させて数時間放置する!これだけですww  数時間後、フィルムには紫色の絵が浮かび上がっています。

フィルムの日光が当たった部分は紫色になり、セロハンの黒い部分の日光が当たらなかったところは、何も変化が起こりません。この明暗により絵が形成されます。簡単にいうとエックス線撮影もこれと一緒なのです。

日光写真を知らないので、どうしてもイメ-ジが湧かないという方のために、もうひとつ違った例を挙げましょう。     (続く)


放射線@.jpg                             

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 08:54 | めぐみだより

2015年04月08日

放射線室の旋風

胸部エックス線写真について、楽しく学ぼう(連載シリーズ)


 1.序(はじめに)


皆さんは、エックス線撮影と聞くとどんな撮影が思い浮かびますか?胃透視やマンモグラフィーもエックス線撮影ですが、まずは、何といっても初めに胸の撮影が頭に浮かぶのではないでしょうか。どんなに体が頑丈で病気ひとつかかったことがない方でも、健康診断で一度は、胸のエックス線撮影を病院や健診車等で経験されたことがあると思います。

その撮影の場所に於いて、どんなことを担当の医師や技師に指示されたのか覚えていますか?きっと言われるがまま、されるがままに行動されたことでしょう。しかし、全てに意味があります。最高の写真を撮るため、診断価値のある写真を撮るために様々な注文を付けさせて頂いています。

そこで、撮影前・撮影中、一体何が何のためになされているのか、何故そんな注文をつけられていたのか、具体的に見ていきたいと思います。今までは意味も分からず撮影されていたでしょうが、きちんとひとつひとつの意味を理解することによって、撮影がまた違うものに感じられるかもしれません。                      

                                        (続く)

放射線A.jpg                                                                     

                                                         

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 09:03 | めぐみだより

2015年04月07日

瑠理ばっぱの育ばば日記

初めて子育てをする娘の、1年間の育休が終わろうとしています。

「もう少しお休みして、自分で育児をしたい、もう少し一緒にいたい。」

しかし、職場には、復帰しなければいけない・・・。

不安な気持ちでいっぱいの娘から、相談を受けました。

現在の福岡市の保育園は、待機児童が多く0歳児の受け入れは難しい様子。

また、希望する保育園に入ることは、なかなか思い通りにならないようです。

そんな、こんな不安を抱えた娘に、

「福岡聖恵病院の“みのり保育園”は、孫も受け入れて貰えるって聞いてるよ。」

と話すと、「頼んで、頼んで!瑠理ばっぱと一緒だったら安心♡」

・・・という訳で、4月1日から孫の星南(せいな)と一緒に出勤しています。

入園当日は、大泣き(>_<)、そして次の日も、また次の日も・・・。

園長先生のアドバイスや親切さに、感謝、感謝。

結局、娘の話によると「瑠理ばっぱの甘やかしすぎ」とか、なんとか(_)!!

孫は、泣きながらも、1日、1日賢く成長している!

そして、その成長を見守りながら大人が、学ばされて貰っている所です。

その、星南の父親であり、娘のご主人様『日 天将』は、バイクのレーサーであり、鈴鹿への夢を抱き予選のレースに参戦しております。

スポンサーが居ない彼のピットには、妻である私の娘ただ一人で・・・。

私は、星南のお守りで参戦!

私の父である、曾爺さま(めぐみ病棟のスタッフ曰く友蔵じいさん)は、手助けできず、遠くで見守ることと軍資金の援助くらいかな?

上位入賞すれば、憧れの鈴鹿に近づくのですが、今回の成績は・・・?!

スポンサーの居ない彼は、自宅から湯布院までの往復の運転、バイクの整備、積み込み、積み下ろし、片付け、すべて一人で行う・・・。

本当に辛い参戦(-_-)  

瑠理ばっぱは、成績を残さなくてもいいから、転倒さえしなければ・・・と

祈りながら応援していました。

無事にレースを終えて、ピットに戻って来てくれた時は、涙、涙・・・でした。

翌日は、また孫と出勤(^^)!  今週もがんばるぞ!


image1.JPG  image2.JPG

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 09:29 | めぐみだより

2015年04月06日

手作りの布絵本 Part2

前回、お友達の布絵本を当ブログでご紹介したら、続きが見てみたいとのお声を頂きましたので、再度、投稿いたしました。


春にぴったりの内容で、チョウチョが飛んでいます。ホックで付け外しが出来るようになっています。


チューリップは、ボタンで取外しが出来、指先をうまく使えるように工夫されています。


カエルさんも飛び出して、いよいよ春ですね!


布絵本@.JPG


布絵本A.JPG


布絵本B.JPG


布絵本C.JPG


布絵本D.JPG

拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 10:35 | めぐみだより

2015年04月03日

笑顔

短期入所生活介護のショートステイ和光は、

在宅で一時的に介護が困難な場合に

短期間入所していただく施設です。


定期的にご利用される方、冠婚葬祭などの緊急時

のみのご利用の方、など様々です。


ご利用日当日、職員がご自宅にお迎えに上がると、

ご利用者様は

「よろしくお願いします。」

と多少、ぎこちない笑顔で挨拶をなさいます。


お送りする時は、家に着くなり、ご家族様に向かって

「ただいま!」と破顔一笑。(無事に帰れた安堵感もあるのでしょう…)

同じ笑顔でもご家族様に対しては、まぶしく

素敵な笑顔となっています。


神様が動物の中で笑顔を与えたのは

人間だけです。出し惜しみすることなく

いつも職員から先に素敵な笑顔で挨拶することで、

ご利用者様からも最高の笑顔が引き出せたら

と思います。


「笑顔」写真.JPG



拍手する
posted by 福岡聖恵病院 at 08:57 | めぐみだより