2018年12月06日

「紅葉を求めて〜與止日女神社〜」

先日、所用で佐賀に行った折に、思い立って川上峡まで紅葉を見に行って来ました。しかし、実際現地に着いてみると、まだ山々は色づいてなく、そもそも紅葉があるのかどうかも分かりません。うーん、困ったなぁと思って、以前取材で訪ねたことのある近くの與止日女神社に寄ってきました。

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ここ與止日女神社は、肥前国一宮で、神功皇后の妹という與止日女命(よどひめのみこと)を祀った由緒ある神社です。別名、河上神社や淀姫神社とも呼ばれています。境内には紅く色づいた樹々がちらほら、日曜日の昼下がりとあって見物客や散策している人もちらほらと見受けられました。

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私も境内を散策し、紅葉をねらってパチリ、パチリと撮っていきます。奥の方に進んで行くと、今度は黄色いカーペットが・・・。散る前に見たかったなあと思いながら、更にパチリ。

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あらかた写真も撮り終えたので、帰ろうかなと思ってふと道の向こう側を見ると、門の間から少し紅葉が見えています。そして、そこには何やらお寺のような建物が・・・。あれっ、今まで気付かなかったなあと思いつつ、もののついでに訪ねてみました。              (続く)

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:57 | めぐみだより

2018年12月05日

安居の学舎(まなびや)

日が落ちるのも早くなり、コタツを出している家庭も多いのではないでしょうか。エアコンを使用している家庭も多いですが、乾燥で喉を傷めたり、風邪をひかないように水分をしっかりとり、きちんとうがいも行ってくださいね。


さて、グループホーム安居では11月19日に学舎(まなびや)を行いました。今回は、音楽の授業でした。入居者様全員で音楽に合わせて体操をしました。体を動かせない方もスタッフが介助して体を動かしたり、また、スタッフの動きを見ながら一生懸命に運動する方もいました。普段の体操とは違うので、いつもは使わない筋肉を使っている感じがしますね。

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これから寒さ厳しい季節になりますが、皆さんも体操などで体を動かし、風邪やインフルエンザ等に負けないように元気で毎日を過ごしてくださいね。

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより

2018年12月04日

快便生活のすすめ

お食事中の方、ごめんなさい。食事療養室のMです。

皆さんは、トイレで出した便(大きい方)がどんな色や形をしているか、見ていますか?

一般に便は汚い、臭い、恥ずかしいといったイメージが強く、すぐに流してしまう人が多いかと思います。ですが、便は体からの「お便り」とも考えられますので、見る習慣をつければ健康管理の頼もしい味方になってくれるでしょう。

今回は、先日患者様向けにお伝えさせていただいた内容を抜粋してご紹介したいと思います。


食べたものが身になると言いますが、一般に食べ物の栄養素のほとんどは小腸で、水分は大腸で吸収されます。つまり、食べ物の中の栄養素は腸から吸収されて初めて体の中に入ったことになるのです。悪いものが入ってきたら戦わなければいけませんから、腸の中には免疫細胞がたくさん(体全体のうち3分の2も!)集まっています。最近よくTV番組やCMなどで「腸を整えて免疫力を高めましょう」と言われるのは、このことだったんですね。


では、腸を整えて出てくる良い便とはどんなものでしょうか。日本では「バナナうんち」と言われますが、国際的な基準では「ブリストルスケール」が有名です。かなりリアルなイラストつきで解説されていますので、心の準備ができているときに見て頂ければと思います。


さて、便秘というと何日も便が出ないことをイメージする方もいるかと思いますが、昨年日本で初めて作られた「慢性便秘症診療ガイドライン2017」によると、便秘とは「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義づけられています。

つまり、毎日お通じがあったとしても「出したのにスッキリしない」という残便感や、「出すのが苦しい」という排便困難感があるようなら、便秘と診断されることもあるのです。

同ガイドラインでは慢性的な便秘を多種にわたって分類していますが、そのうちのひとつ、「排便困難型」をご紹介します。これは、肛門の一歩手前、直腸まで便が来ているのに出すことが難しい状態です。特に、便意を我慢する癖のある方がなりやすいと言われています。せっかく便意を催しても、「今ちょっとテレビ良いところだから後で。」とか、「忙しくてトイレどころじゃないわ。」と先送りを繰り返すうち直腸にあるセンサーのようなものが鈍ってしまい、便が降りてきても便意を脳に伝えることが難しくなります。トイレに行きたくなったら、なるべく我慢しないことが大切ですね。


では、その他の便秘予防のヒントを簡単に申し上げます。


1、規則正しく3食しっかり食べること…特に朝食が大事!朝食を摂る事で「胃・結腸反射」が起こり腸が大きく動きます。

2、起床後にコップ1杯の水を飲むこと…腸に刺激を与えることができます(刺激が強すぎると感じたら常温や白湯がベター)。お口をすすいだ後に飲みましょう。

3、トイレタイムの習慣…便意がなくとも朝食後にトイレに行く習慣を。

4、下半身の運動またはマッサージ…ウォーキングや「のの字マッサージ」がおすすめ。

5、適切な排便姿勢…ロダンの彫刻「考える人」のポーズのように、前傾姿勢・肘を太ももに・踵を浮かせる姿勢をとると、直腸と肛門の角度が開いて、スムーズに排便し易くなります。

また、腸活の一環としてヨーグルトをはじめとする発酵食品から善玉菌を摂られている方も多いかと思いますが、善玉菌の餌となる食物繊維やオリゴ糖を一緒に摂ることで、より腸内環境を整える効果が期待できます。これはシンバイオティクスと呼ばれ注目されています。


簡単な内容で恐縮ですが、快適な排便のために少しでもお役に立てれば幸いです。


(参考:慢性便秘症診療ガイドライン2017


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posted by 福岡聖恵病院 at 10:13 | めぐみだより

2018年12月03日

「認知症の方への心理的支援〜回想法について〜」

朝晩は冷え込みが激しく、冷たい空気が身に染みるようになってきましたね。

今回のブログでは、福岡聖恵病院の臨床心理士が行っている、認知症の患者さんたちへの心理的支援についてご紹介いたします。


皆さん、「回想法」という言葉を聞いたことがありますか?

回想法とは、アメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱した心理療法です。高齢者が過去の思い出を語ることで、心理的な安定を得るというのがこの療法の基本的な考え方です。


福岡聖恵病院でも、高齢の患者さんと定期的にグループでの回想法を行っていて、その中では様々なトピックスが用いられます。

自然の写真をながめながら、小さいころに山や川で遊んだ時のことを思い出したり、昔使われていた台所用品の写真を見て、若い時にしていた家事が、どんなに大変だったかを思い出したり。

なつかしい歌をみんなで一緒に歌って、その歌にまつわる思い出話を共有したり…。


いつも和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しく昔のお話をみんなで共有しています。


ちなみに、回想法はグループだけではなく、個人でも行うことができます。身近に高齢の方がおられるけど、どのように関わっていけばいいか分からないと、お困りの方はいませんか?まずは、その方の若い時のお話を聞かせて頂くことから、始めてみてはいかがでしょうか?


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posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより

2018年11月30日

晩秋のコスモス

皆さん、こんにちは。日に日に寒くなってきていますね。もう秋も終わりでしょうか?冬がすぐそこまでやって来ているようです。ところで先日、コスモスを見て来ました。えーっ、この時期にと思われるかもしれませんが、実はまだ咲いているんです。(11月25日現在)場所は、粕屋町江辻のコスモス畑です。福岡インターの近くにあります。 (^v^)
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例年、この時期に咲くので、10月に他所で見た後に、また見られるなあと楽しみにしていました。当日は、日曜日の昼下がりとあって、家族連れなど見物客もちらほら。皆さん、思い思いにカメラやスマホで写真を撮ったり、散策したりされています。但し、専用の駐車場もなく、そんなに広くないので、あまり長居をする人はいないようです。

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私もスマホでパチリ、パチリ。場所を移動してまたパチリ。(畑が何ヵ所かあるので)

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ここ江辻のコスモス畑は、近くの大川小学校の生徒さんや地域の方々によって、大切に育てられているようですね。立札の絵(イラスト)にも何だか愛が感じられます。秋の終わりに、再度コスモスを見ることが出来て満足した私は、長居は無用とコスモス畑を後にしました。(路駐していたので・・・。じゃまにならない様には、停めていましたが。) (#^.^#)

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posted by 福岡聖恵病院 at 08:00 | めぐみだより