2015年02月20日

中庭の梅

  今年も、中庭に梅の花が咲きました。


毎年、楽しみにしています。


一日に何度も院内を行き来していますが、


ピンクの可愛らしい花びらにいやされます。


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posted by 福岡聖恵病院 at 09:44 | めぐみだより

2015年02月19日

確定申告について

2月も半ばを過ぎ、毎年恒例の確定申告のシーズンとなりました。

勤務先の年末調整で税額の調整が行われることが多い会社員の方は、確定申告と聞いてもピンとこない人もいるかと思います。


しかし、住宅ローンを使って住宅購入したり、ある一定額以上の医療費を支払ったりしている場合(所得によって異なりますが、おおよそ10万円を超える場合)、確定申告を行うことで一年間に支払った税金の一部が戻ってきます。

医療費と言っても病院でかかった診療費、入院費だけではありません。紙おむつや尿とりパッド゙にかかった費用も、おおむね6ヶ月以上寝たきりの方は医師が発行した「おむつ使用証明書」と領収書があれば申請可能です。

他にもドラッグストアで買った胃薬や頭痛薬等の薬代も含まれますし、介護保険サービスの中にも対象となるものがあります。また、病院に行くために使用した公共機関の交通費も対象です。


対象となるケースならないケース様々ありますが、「これは医療費?」と思われたら領収書やメモをとっておくことをおすすめします。

皆さんは「わからない」「知らない」で損をしないようにしてくださいね!

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posted by 福岡聖恵病院 at 13:56 | めぐみだより

2015年02月18日

空耳

少し耳の遠い方とのコミュニケーションを取る際の聞き間違い、“空耳”についてのエピソードをご紹介します。



先日、私が


「うらやましい」


とお話ししたのに対し、相手の方が


「は?大和魂?」


と返されました。しばらくして、お互いに顔を見合わせ、大爆笑になりました。



ご本人は、難聴で迷惑をかけていることに心苦しい思いをされているようですが、こうやって毎回笑い話になれば、多少なりとも気楽に会話が生まれ、良い関係が築けるのではないかと思っております。

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posted by 福岡聖恵病院 at 09:51 | めぐみだより

2015年02月17日

食事療養室だより

 食事療養室では、管理栄養士が患者さんの健康を考えて栄養素やカロリーをすべて計算し、毎日の食事を提供しています。


特に入院患者さんにとっては、食事が一日の楽しみの一つであり、また、季節感を感じさせてくれるものにもなっていると思いますので、季節の行事食も大切にしています。


献立や調理に迷ったときは・・・、とにかく美味しく!がモットーです。


さて、今日は2月の行事食をご紹介しましょう。


 

23日 節分 昼食 献立

  寿司盛り合わせ

  三つ葉と海老のかき揚げ

  お吸い物

  果物(いちご)

  節分たまごボーロ

  飲み物(ジョア)


行事食(節分).JPG

節分をテーマに管理栄養士が献立を考案し、食事療養室のスタッフ総出で心を込めて作りました。


3月の行事食は・・・ひな祭りです!

また、ブログでご紹介いたします。お楽しみに!


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posted by 福岡聖恵病院 at 13:47 | めぐみだより

2015年02月16日

シャボン玉飛んだ



シャボン玉飛んだ

屋根まで飛んだ

屋根まで飛んで

こわれて消えた


シャボン玉消えた

飛ばずに消えた

うまれてすぐに

こわれて消えた


風、風、吹くな

シャボン玉飛ばそ


院内で作業療法士の伴奏とともに患者さんたちの歌声が聞こえてきました。


この詩は、野口雨情が、生後間もなく夭折した自身の子を悼んで書いた鎮魂歌であるとも、そうでないとも言われており、諸説ありますが、皆さんはどう思われますか。私などはつい、幼い子の儚い命を連想せずにはいられなくなります。シャボン玉の命を奪ってゆく「風」とは何だろうと遠く思いを馳せながら、私たちは、「風、風、吹くな」と必死の願いを込めて歌う無力な存在であることを思い起こさせられるのです。


さて、とりとめもなく連想は続きますが、子供の死と言えば、乃木静子夫人のことを思い出します。夫人は、長男と次男が日露戦争で戦死、下の二人も生後ほどなく亡くされています。全ての子に先立たれた夫人は、晩年、生きた感じのしない容貌だったと言われています。最期は、明治天皇の大葬当日、自邸で夫 希典とともに殉死されています。夫人の胸中はいかなるものであったのか、到底窺い知ることはできませんが、その中には、ようやく逝けるという思いもあったのではないかと、想像してしまいます。(自害を推奨しているわけではありません。何卒誤解のなきよう。)


百年も昔の話のようですが、地球全体を見渡してみれば、現在も戦闘の続く地域では、夫人と同じような境遇の方々が今なお少なくないのかもしれません。このような不幸が増えないことを祈るばかりです。


風、風、吹くな

シャボン玉飛ばそ


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posted by 福岡聖恵病院 at 18:37 | めぐみだより