前回より、ずっとずっとご無沙汰しています。皆さまコロナ渦の中、体調はいかがでしょうか?瑠理ばっぱの4人の孫たちは、相変わらず女4人かしましです。
そうそう、ご無沙汰の間に、ばっぱは、5人の孫のばっぱになる事になったのですよ。しかも、5人目は皆の大望の「男子」らしいです。しかし、逆子らしくて、ちょっぴり心配な毎日です。
娘は2月から5月の連休まではつわりで大変だったので、しばらく私の家で過ごすことになり、ばっぱは、忙しい日々を送ることになりました。
そんな忙しい中、コロナウイルスで生活様式にも変化が生じ、気が重い日々が続いています。小学校入学の孫は、卒園式もそこそこに…入学式もなく、登校も出来ませんでした。新品のランドセルは自分の出番を待ちわびていました。そして、その一つ年上の2年生の孫も大変。学校に行けず、預かって頂けるみのり保育園にも入れず、困ってしまいました。
みのり保育園の先生や担当 T さんに泣きついて連絡したところ、先生たちが「薫心ちゃん、どうなるのかな?」って心配していてくれたそうです。すぐに2人の孫を受け入れて頂くことで、ばっぱも安心して仕事を続けることができました。
光明苑のスタッフさんから、4人の孫に可愛いマスクをプレゼントして頂いたことも。浦野師長さんが、みのり保育園をのぞいて声をかけて下さったことも。支えられて本当に嬉しかったです。そんなこんななことを臨床心理士さんに話したら、「いいんですよ。子供は皆から愛されて大きくなるんですよ」と言っていただきました。
色々な方々より助けられて働くことが出来、聖恵会理念の「大いなるめぐみにまかせ…」という言葉が心に染みる思いでした。院長先生をはじめ、たくさんの方々に感謝、感謝です。