こんにちは、食事療養室です。
北九州イノベーションギャラリーで開催中の「キッチングッズ展」に行ってきました。
北九州イノベーションギャラリー(北九州産業技術保存継承センター)は大人気の「いのちのたび博物館」の隣にある施設で、小さいながらも企画展が面白く、いろいろな子供向けのワークショップが開催されています。ドーム型をしたガラス張りの天井がとてもきれいな建物で、しかもそんなに来館者が多くないのでゆっくりと楽しめます。
キッチングッズ展では、包丁やはさみなどの刃物類、まな板、ボールやザル、鍋にフライパン、コーヒー器具など、様々な調理器具が展示されていました。

どれも実際に手に取ってみることができるので、持った感じや重さを確認できます。菜箸やトングなどは、子供たちが触れるように展示されていました。

先がシリコン製の菜箸は、小学生でも簡単に豆をつかむことが出来ました。

ピンクがテーマカラーのキッチンを再現したコーナーもあります。

展示を見た後は、ワークショップに参加しました。
高学年の小学生向けには、ハンダをつかった光るキーホルダー作り。
息子は、はじめてハンダ付けを体験しました。
低学年向けには、タイルを使ったコースターづくりもありました。
楽しくものづくりを体験することができました。
posted by 福岡聖恵病院 at 08:00
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めぐみだより