2020年07月15日
懐かしの思い出
みなさんこんにちは。前回のブログでは福岡県の糸島の紹介をさせて頂いたので、今回は私の地元である熊本県の紹介をします!
ですが、現在コロナウイルスのため帰省出来ておらず、最新の写真がないので、だいぶ前に地元の友達と行った天草について書きたいと思います。
天草にある「シードーナッツ」という小さな水族館?に行きました。その名の通り海にあるドーナツ型の水族館です。
分かりにくいですけど、水族館の一部です。これがぐるーっと大きな円状になっています。
水族館に入ってすぐに可愛い可愛い「きなこ」という名前の犬がお出迎えしてくれます。とてもシャイな子で、犬小屋の奥の方にいる事が多いそうです。
水族館の中にはおみくじもあり、おみくじ好きの私は、すぐに引こうと友達を誘いました。昔ながらの筒に番号が書いてある棒が入っており、出てきた番号の引き出しを開けておみくじを取るタイプのものでした。気になるおみくじの結果はこちら!!
私はウミガメでした。おみくじを引く瞬間は、本当にわくわくしますよね。友達のおみくじもつい気になり、見てしまいました。(笑)
そしてそして、天草と言えばイルカです。イルカウォッチングで有名ですもんね。可愛いイルカに癒されて、つい閉園時間ギリギリまで時間を忘れて過ごしていました。
最後は、天草のきれいな海を載せたいと思います。
画像なので分かりにくいとは思いますが、実際はこの何倍もきれいです。コロナウイルスが落ち着いて、機会があったらぜひ天草に遊びに行ってみてください。
では、今回はこの辺で。みなさん、お体には気をつけてお過ごしくださいね。
2020年07月14日
図書館
こんにちは、食事療養室です。
先日、子供たちと久しぶりに図書館に行きました。
もともとインドア派な我が家の子供たち、小学校の休校やお家での自粛生活にはあまりストレスを感じず気ままに過ごしていましたが、図書館の休館にはずっと不満をもらしていました。図書館再開に大喜びです。「図書館が開いたらしいよ。行こうか?」と声をかけるといつもはのんびり者の息子がササッと準備をして、「先に行く〜!!」と言ってピューっと出かけて行きました。
2つの図書館をまわって、息子と娘それぞれ好きな本を借りました。
小学4年生の息子は本の好みがはっきりとしているので、1人で自由に見てまわって借りる本を決めます。大人が読んでも面白い本を見つけてきたりします。
小学1年生の娘は、何がいいか悩んであっちへ行ったりこっちへ行ったり館内をうろうろ。ときどき声をかけながらどんな本に興味があるのかリサーチし、好きそうな本を提案して一緒に決めました。魔女やプリンセスといった女の子っぽいものより、動物やお化けがでてくる本が好きみたいです。一番のお気に入りは「おしりたんてい」シリーズです。
どんな本を選ぶのかで興味のある事や趣味が分かり、子供たちの成長を感じます。
最近すっかり活字離れしている私も、児童書コーナーで気になった本を1冊選びました。
図書館には本を殺菌することができる装置があります。以前から置いてあるのですが、特に今の時期はこれがあると安心です。子供たちでも自分で本をセットして使えます。
装置の中に本を開いて立てます。一度に4冊まで入れられます。
扉を閉めてスイッチオン。1分程で完了です。
長い間の休館で、当たり前に感じていた図書館のありがたさを再確認しました。この日常が続きますように。
2020年07月13日
エクソシスト
みなさん、こんにちは。突然ですが、最近の車は、しゃべるんですねぇ、と言ってもカーナビの話ですが・・・。私の車も毎朝、エンジンをかけると今日の天気と、「今日は何の日」と教えてくれます。(時々、面倒くさいなと思うこともありますが)
先週の7月10日は、「納豆の日」と言い、今朝は、「オカルトの日」と教えてくれました。(ちなみにオカルトとは、神秘的な、不思議な、超自然的な等の意味があります)7月13日は何故オカルトの日なのか?気になって、早速調べてみることに・・・。
1974年のこの日、映画「エクソシスト」が日本で初公開されたことにちなんで、制定されたそうです。エクソシストと言えば、少女に憑りついた悪魔と悪魔祓いの神父(エクソシスト)との対決を描いたオカルト映画で、大流行しました。主人公の少女役 リンダ・ブレアの顔が変わったり、首が回ったり、逆さまに四つん這いになって這いまわったりなど、それはそれは、恐ろしいトラウマ物のシーンがいっぱいでした。当時、小学生だった私もすごく怖かった記憶があります。また、我々小学生は、エクソシストが悪魔のことだと思って、「エクソシストは恐ろしかぁ」、「エクソシストが怖かぁ」と言っていました。(今思えば、あぁ勘違いで笑えますけどね)
その後もオカルトブームは続きます。UFOやネッシー、つちのこ、雪男、はたまた“こっくりさん”や“ノストラダムスの大予言”etc。その都度、少年たちは怖がったり、不思議がったりと胸をときめかせていましたよ(少なくとも、私は)
今でも、オカルトブームは手を変え、品を変えやって来ます。最近の妖怪「アマビエ」ブームも似たようなものでしょうか。歌は世につれ、世は歌につれと言いますが、オカルトは世につれ、世はオカルトにつれだなあと感じた、
今日、「オカルトの日」でした。