2021年02月26日

尊ぶ日々

こんにちは、食事療養室です。

2月も後半、いやもう終わろうとしています。

お天気がいい日も続き、少しずつ春の訪れを感じます。


わたくしごとですが、先日、亡くなった父の四十九日法要が終わりました。

無事に済ませることができたことにほっと一息つきながらも、まだまだ失った悲しみや淋しさは深く大きなまま日々を過ごしています。


この冬一番の大雪の日、何もかもが真っ白く包まれた日に旅立ちました。

厳しい寒さでしたが、降り続く雪で夜も明るく何だかとても不思議な日々でした。コロナ禍、雪での交通機関ストップなどありましたが、家族みんなが集まれて、父をきちんと見送ることができました。


それから約2ヵ月、あっという間のような、長かったような・・・。当初はやらなければならないことが結構あることに戸惑う日々でした。母とは、ひとつひとつ父の用事を丁寧に済ませていけば、それが父への供養になるだろうと話しながら今もなおやっていっています。


父にまつわる話を、母からだけでなくいろんな方から聞くことができ、父の人となりや、これまで知らなかった姿を知ることができたりもしています。

父を想うことができたこの期間は私にとって新たな尊いものとなっています。

和尚様からは、少しずつ前へ進むことが供養になりますよというお言葉を・・・。

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もうどうやったって会うことはできないけれど、私の心の中にはずっといてくれていることを感じる日々を過ごせました。そしてこれからも・・・この尊ぶ日々は毎日続くのだと思うと、何だかふっと心穏やかになれたりする今日この頃なのです。

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2021年02月25日

休みの日の出来事

このコロナ禍の中で、子どもたちをどこにも連れて行けず、子どもも家でゲームばかりです…。


ある日の休日、とても天気が良くて、とりあえず、外に出ようと、子ども二人を連れて散歩に出掛けました。長女の通う小学校が近くにあり、お邪魔しました。


休みの日もグラウンドが解放されており、他の子どもたちも遊んでいました。久しぶりにブランコに乗ったり、シーソーで遊んだりと、私自身も楽しかったです。2歳の次女も、「ここ、ねぇねの学校?」と言いながら走り回っていました。この日の気温は、20度以上あり、汗かきながら、遊びました。


コロナの影響で、出来ることが限られ、ストレスも溜まりがちですが、ちょっと外に出る、体を動かすだけで、気持ちも晴れ、ストレス発散につながるんだなぁと感じました。もちろん、マスクをつけたり、帰ってからは、手洗いうがいを徹底するなど、気を付けるべき点はしっかり気を付けつつ、出来ることを楽しみたいと思います。


最後に、長女が、学校で育てているチューリップに、水をあげて帰りました。何色の花が咲くかは、わからないとの事で、お楽しみだそうです。本人は、黄色がいいそうですが、果たして何色が咲くでしょう。春が待ち遠しいです。


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2021年02月24日

ありがとう

2月も下旬に入り、暖かい春の兆しを感じるようになりましたね。節分やバレンタインデーとイベントも増えてきましたが、今月は私の両親の誕生日でもありました。毎年誕生日のお祝いは実家で一緒にケーキを食べていたのですが、昨年私が結婚し、実家を出て福岡県で生活を始めてからは、新型コロナウイルスの影響で帰省することも難しくなりました。


当然今年の誕生日のお祝いはできず、当たり前の日常がいつ戻ってくるのかと思うばかりです。結婚式も延期となり、個人的には暗いニュースばかりが流れていますが、こんな時だからこそ両親へ感謝の気持ちを伝えることにしました。


お祝いの贈り物と、日頃伝えられない「ありがとう」を一緒に両親へ贈ると、とても嬉しそうに「届いたよ」との連絡がありました。会えない寂しさを感じる中で、少し心が温かくなる時間となりました。


皆さんも、人と人とが当たり前に会えない今だからこそ、日頃は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?


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2021年02月22日

嫁入り道具

動けるうちに身辺整理をしておこうと、ここ数年の耳目を集めた情報で、自分に出来そうな方法を取り入れながら細々とやっています。その度に、心がその物と過ごした時に遊んでしまうようで、作業に区切りをつけた後は、しばらくピントのずれた心の状態を持て余します。物そのものというよりも、その物にまつわる出来事への執着や動揺の余波なのだろうと思います。


昭和20年代の物と思われる義母の鏡台と針箱は手に取る度に、残す方を選びます。鏡台は金具が壊れて鏡と台に分かれてしまいましたが、鏡は主人が身支舞いを整える時に活躍しています。台も針箱も木目が美しく、引き出しなどの細部に作り手の遊び心が感じられて、職人さんに失礼かもしれないけれど、きっと作っていて楽しかっただろうなあと姿を想像しています。


また戦後の復興から高度成長の頃に、嫁入り道具として選ぶ時の眼差しの奥の心模様も想像してみたくなります。嫁入りさせる親と娘。道具類を前にどんな会話を交わしたのでしょう。


義母とは20年近くを共に過ごさせてもらいましたが、ついぞこの嫁入り道具にまつわる話を親しく聴かせてもらう機会はありませんでした。今になって持ち主の居なくなった道具から聴こえてきそうな声に耳を澄ましています。あの頃、面と向かって話が出来ていたとしても、義母の心の奥深くの想いに心を通わせることは、聴かせてもらう側の身の内の大なり小なりの壁が阻んだでしょう。亡き人が聴く耳を養ってくれている気がします。


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2021年02月19日

三密を避けて充実!

こんにちは、リハビリのNです!最近は、なかなか人の集まるところには出かけられず、気軽に人と会うことさえ躊躇するような世の中になってしまいました。皆さん、それぞれ工夫してお過ごしかと思います。このブログでは僕がどのように過ごしているのか、自己満足ではありますが、少しご紹介しようと思います(笑)

まず、ギターです。僕は音楽が好きでコンサートに行くことが生き甲斐でした。それが今、感じられない中、自分で奏でることに充実感を感じています。

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決して上手くはありませんが、楽しくやっている大切な趣味の1つです。

もう1つはスケートボードです。何をきっかけに始めたのか忘れましたが、三密を避け運動もできるスケボーが僕は好きです。

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スケボーも決して上手くはありませんが、技を繰り出せた時の達成感は、とても充実したものがあります!

この他、カメラや靴磨き、スポーツなど三密を避けてできる趣味があってよかったなと、改めて実感しました。今とても大変な時期で気持ちも下がると思いますが、自分に合うストレス発散法を見つけ、心と体を健康に保ちコロナを吹き飛ばしていきましょう!

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